セミナー・展示会・ミーティング情報
〈国際ファッションセンター産業支援部のワークショップのご案内です〉
・新規のお客さんを増やすためにあれこれ行ってみても難しさを感じている方
・自社商品のユーザーやファンとどのような関わり方をしていったらよいのか悩まれている方
・ファンの声をどのようにして聴けばいいのかわからない方
・ファンの声を聴くのが実は怖いと思っている方
・N=1分析について気になっている方
このようなお悩みを抱える企業の経営者、担当者を対象として、自社商品のファンの声を聴くことから、事業の好循環をつくることを学ぶ【2回構成】のワークショップを開催します。
昨年、好評をいただきました「ファン」をテーマにしたワークショップの第2弾です。
1回目(6/5)のワークショップでは、自社の顧客、ファンを認知し、ファンとの接点を設計するワークショップを行います。
1回目のワークショップ後、ワークショップで立てた仮説をもとに、実際に自社のファンの声を聴きいてみることが課題です。
2回目(8/21)のワークショップでは、自社のファンの声を聴いた感想、気づきなどを発表し、各社の発表をもとにグループディスカッションを行います。
講師は、町工場と連携しながら、ものづくりの活性を起こそうと日々奮闘しているデザイナーの眞鍋玲さん。町工場の自社製品開発と販路開拓を推進する中で「町工場ファン」の存在に気が付き、コミュニティ「町プロタウン」を立ち上げました。
ファンを起点に、仮説を立て、ヒアリングを行い(声を聴き)、発見し、反映、実装に向けて学ぶワークショップです。皆様のご参加お待ちしております。
〈お申し込みの前にご覧ください 〉
①本ワークショップでは、自社商品を消費者・生活者に販売をされている方を対象としています。
②本ワークショップは、講師自身の実体験を元に構成されていますが、ワークショップ内でも触れる、書籍「ファンベース」(著者:佐藤 尚之)の考え方に共鳴してブランド運営を実践しています。事前に読んでいただいてからご参加いただくと、より実感を持ってワークショップが進められます。
□「ファンベース 」
著者:佐藤 尚之
https://www.chikumashobo.co.jp/special/fanbase/
□「ファンベースなひとたち」
著者:佐藤尚之、津田匡保 漫画:おぐらなおみ
https://www.fanbasecompany.com/service/book_01.html
③本ワークショップは、講師からの一方向の講義ではなく、「ファン」や「ファンとの関わり」について講師も交えて参加者全員で話し合う双方向の学びの時間です。ワークショップ内では、積極的に、前向きな発言をし、共有できることは共有していこうというお気持ちでご参加をお願いします。
また、1回目で立てた仮説をもとに、ファンへのヒアリングに取り組んでもらう実践の場でもあります。積極的な取り組みをお願いします。
④広告、マーケティング、コンサルティング業に従事されている方々は、ご参加をお断りしております。
講師 |
1980年千葉県生まれ名古屋育ち。沖縄県立芸術大学大学院生活造形専修修了。 2021年栗原稔とともに町工場プロダクツ立ち上げ。 2022年デザイン会社・メイクスアンドシングス創業。千葉県よろず支援拠点にデザインの専門家として勤務。 |
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テーマ | 「ファンの声を聴いて、事業の好循環をつくる」 |
日時 |
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場所 | 東京都墨田区横網1丁目6番1号 |
受講料 | 受講料 2回分:1人参加 5,500円(消費税込み)、 2人参加(経営層と担当者など)8,250円(消費税込み) |
定員 | 10名 |
お申し込み お支払いについて ※必ずお読みください |
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